前田法律事務所（弁護士前田裕司）

弁護士前田裕司は、1977年4月に東京弁護士会に登録して、東京都八王子市の法律事務所で多くの労働事件、労働公安刑事事件に関わりました。

1989年から1998年まで宮崎県弁護士会に所属して、市民の皆さんの相談に力を入れる意味を込めて「宮崎市民共同法律事務所」を設立して市民法律相談所としての役割を果たしました。

その後、1998年から2015年まで再び東京弁護士会に所属して、この時期は、多数の困難な刑事事件に関わりました。東京弁護士会が設置した刑事対応型公設事務所弁護士法人北千住パブリック法律事務所の初代所長を務め、日弁連刑事弁護センター委員長、同裁判員本部副本部長、同取調べの可視化本部副本部長、同国選弁護本部本部長代行、東京弁護士会刑事弁護委員会委員長など弁護士会の刑事弁護関係委員会の活動に力を注ぎました。

2015年から再び宮崎県弁護士会に戻り、主として刑事事件、労働事件、市民の民事事件に関わっています。依頼人の利益・権利を擁護する役割を果たしてきたと自負するところです。